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2012年02月16日
ロバート・グラスパー『Black Radio』をより深く味わうための「Toru II Toru」的10枚
Selection & Text by Toru Hashimoto (SUBURBIA)
〈1〉ディー・ディー・ブリッジウォーター『Afro Blue』
〈2〉エリカ・バドゥ『Baduizm』
〈3〉シャーデー『Love Deluxe』
〈4〉ミシェル・ンデゲオチェロ『Weather』
〈5〉グレッチェン・パーラト『The Lost And Found』
〈6〉スラム・ヴィレッジ『Fantastic Vol.2』
〈7〉モス・デフ『Black On Both Side』
〈8〉ビラル『1st Born Second』
〈9〉デヴィッド・ボウイ『Space Oddity』
〈10〉レシェク・モチュジェール『The Time』

いま最も注目を集めているジャズ・ピアニスト、ロバート・グラスパーのブルーノートからの4作目、“エクスペリメント”名義でのその名も『Black Radio』をひと言で表すなら、“ブルー”ということに尽きるだろう。もっと言えば“ブルー・イン・ブラック”。それを象徴するのがリード・トラックとなった、エリカ・バドゥの歌う、ジョン・コルトレーンなどで知られる「Afro Blue」だ。「Toru II Toru」では敢えて、ニーナ・シモンにも通じる、まさに“ブルー・ブラック”な歌唱が絶品のディー・ディー・ブリッジウォーターとアビー・リンカーンも推薦する。
シャーデーの数多い名曲の中から、「Cherish The Day」がカヴァーされているのも、“ブルー・ブラック”という観点からひどく納得できる。『Black Radio』は中盤のキング〜ミュージック・ソウルチャイルド&クリセット・ミシェル〜ミシェル・ンデゲオチェロの歌声によるメロウ・ミディアムの連なりも素晴らしいが、そこに貫かれているのも、昨年グラスパーが一部のプロデュースを手がけたグレッチェン・パーラトの名作『The Lost And Found』に通底する“ブルー”な感覚だ。
セカンド『In My Element』で、スラム・ヴィレッジ「Fall In Love」の印象的なメロウ・フレーズをリリカルに弾いた、「J Dillalude」という曲を捧げて追悼していたように、ロバート・グラスパーはJ・ディラ以降のブラック・ミュージックとしてのジャズ(当然ヒップホップとシンクロする)、ということに本能的に自覚的なアーティストだ。だから僕がこの新作のアドヴァンスCDを初めて聴くときに、マッドリブのブルーノート再構築盤『Shades Of Blue』を聴いたときのような胸の高まりを感じたのは、それほど的はずれではないだろう。タイトル曲にモス・デフがフィーチャーされているのは至極自然な流れで、『Black Radio』はネイティヴ・タン〜ウマー〜ソウルクエリアンズ〜ネオ・フィリー、Q・ティップ〜コモン〜ルーツ〜YNQ(さらに言うなら、ドゥウェレ〜ジョン・レジェンド〜ビルド・アン・アーク〜サー・ラー)といった歴史の到達点に位置づけることができるのだ。
アルバムのエンディングへの展開も静かな興奮を禁じえない(日本盤ボーナス・トラック、リトル・ドラゴン「Twice」のカヴァーはまだ聴いていないが)。デビュー時のJ・ディラ/モス・デフ/コモンとの「Reminisce」が忘れられないビラルが歌うデヴィッド・ボウイ「ヘルミオーネへの手紙」。そして特筆すべきは、ニルヴァーナ「Smells Like Teen Spirit」のカヴァー。この曲を取り上げること自体は、僕の好きなポーリッシュ・ジャズのピアニスト、レシェク・モチュジェール(昨年のクシシュトフ・コメダ集もよかった)を始め珍しくなくなっているし、ブラッド・メルドーがニック・ドレイクやレディオヘッドをカヴァーして評価されるように(グラスパーもかつてレディオヘッド「Everything In Its Right Place」とハービー・ハンコック「Maiden Voyage」のマッシュ・アップを聴かせている)、ジャズメンによるロックの名曲の名演も枚挙に暇がない。ここで特筆すべきは、そのアレンジの趣向のことだ。ケイシー・ベンジャミンがヴォコーダーで歌うことによって生まれる、まるでロボットが涙するような哀しげなトーンとエモーショナルな情感。人間の声を人工的に加工することによって、生身の声よりも人間的な感情を強く浮かび上がらせるという試み。そう、これはそうしたことに気づかされる布石となったボン・イヴェールの金字塔「Woods」や、その曲に惚れこんで自らの音楽のモティーフとしたカニエ・ウェストやジェイムス・ブレイクと同時代を生きるジャズなのだ。言いかえれば、ジョニ・ミッチェルの『ブルー』やプリンスの「ドロシー・パーカーのバラード」、ディアンジェロ『Voodoo』などの横に並べることのできるメロウ・ブルースの名盤だと僕は思う。
2012年02月16日
カルロス・アギーレ『Orillania』をより深く味わうための「Toru II Toru」的10枚
Selection & Text by Toru Hashimoto (SUBURBIA)
〈1〉モノ・フォンタナ『Cribas』
〈2〉フアン・キンテーロ&ルイス・ベシェッチ『Cartas Al Rey De La Cabina』
〈3〉ホルヘ・ファンデルモーレ『Pequenos Mundos』
〈4〉セバスチャン・マッキ=クラウヂオ・ボルサーニ=フェルナンド・シルヴァ『Luz De Agua』
〈5〉キケ・シネシ『Danza Sin Fin』
〈6〉モニカ・サウマーゾ『Alma Lirica Brasileira』
〈7〉フランチェスカ・アンカローラ『Lonquen - Tributo A Victor Jara』
〈8〉スピネッタ『Estrelicia: MTV Unplugged』
〈9〉V.A.『bar buenos aires - dedicated to Carlos Aguirre』
〈10〉V.A.『美しき音楽のある風景〜素晴らしきメランコリーのアルゼンチン』

〈1〉のモノ・フォンタナは、『Orillania』のオープニング曲にしてハイライトのひとつ「海を見つめる男」で、ドビュッシーやムソルグスキーのフレーズを交えながら、すぐに彼とわかるメランコリックかつアブストラクトなピアノを聴かせてくれる。ガット・ギター弾き語り+詩の朗読の〈2〉のアカ・セカ・トリオのフアン・キンテーロと、カルロス・アギーレのシャグラダ・メドラからのリリース〈3〉のホルヘ・ファンデルモーレは、アルゼンチンの詩人フアン・L.オルティスへのオマージュとも言える「ちっぽけなフアン」で共演。カルロス・アギーレは、「フアネル(フアン・L.オルティス)がこの我々の日常的風景を限りない美しい川に変えるためのレンズをくれたんだ」というワルテル・エインセの言葉を引用している。〈4〉はそのフアン・L.オルティスの詩を、まさに“心の調律師”のようにたおやかなサウンドに包んで伝える、僕がアルゼンチン音楽に決定的に魅了されるきっかけになった大名盤。
5月にカルロス・アギーレとの来日公演も予定されている名ギタリスト、キケ・シネシの〈5〉は、両者の共演「Seres Verdad?」「Danza Sin Fin」の美しさが筆舌に尽くしがたい。『Orillania』では、盲目のブラジリアン・シンガー、グラストン・ガリッツァが歌う「岸辺の遭難者」などで、匠のプレイを聴かせる。「朝一番の鳥たちとともに」でリード・ヴォーカルをとる〈6〉のモニカ・サウマーゾの歌声にも聴き惚れてしまう。シコ・ブアルキ集でも知られる彼女だが、最新作ではヴィオレータ・パラやヴィラ・ロボスからジョビンやヴィズニッキまでのレパートリーの中で、桃源郷のような「Cuitelinho」に陶然とした。ヴィクトール・ハラに捧げた〈7〉のフランチェスカ・アンカローラは、カルロス・アギーレと子供たちのための歌を吹き込んだ共演アルバムでも知られるチリの女性シンガーだが、『Orillania』での「君の名前の魔法」におけるエモーショナルな歌唱には特に引き込まれる。コロンビアのアントニオ・アルネードによるソプラノ・サックスも素晴らしい。今回のアルバムは、ポップな躍動感あふれる楽曲の輝きも新機軸として見逃すことはできないが、「Toru II Toru」では、フルートのルイス・バルビエロ、ピアノ(フェンダー・ローズ)のセバチャン・マッキ、フレットレス・ベースのフェルナンド・シルヴァら、アギーレ・ファミリーで固めた「光の魚たち」のような地味ながら深く心に染みてくる作品を中心にかけたいと思っている。カルロス・アギーレやホルヘ・ファンデルモーレを好きな方には、やはり彼ら3人がサポートするコキ・オルティスの『En Grupo』や『Parece Pajarito』も聴いてもらいたい。
最後の3枚は、追記として。訃報がとびこんできたばかりのルイス・アルベルト・スピネッタの傑作群の中から、カルロス・アギーレはアルメンドラのメロウ・スピリチュアルな名曲「Laura Va」(まるでサラヴァの音楽のようだ)をトリビュート盤でアコースティックにカヴァーしているのが彼らしい。ここでは、ジャケットには気が引けるが内容は申し分ない1997年のMTVアンプラグド〈8〉を挙げておく。『Orillania』同様、モノ・フォンタナのピアノが効いていて、「Laura Va」の再演は、イントロのストリングスから胸が熱くなる。〈9〉は昨年末に出たカルロス・アギーレ・トリビュート・コンピで、僕の友人たちが選曲。シャグラダ・メドラの音源やカヴァー曲・共演曲などを集めていて、通奏低音はやはりメランコリー。〈10〉は一昨年春に作ったコンピレイションで、僕の惹かれる“歌心あふれる”アルゼンチン音楽の集大成にして出発点。そう、楽器演奏にもあふれる歌心。カルロス・アギーレ以外の名作ばかり、セバスチャン・マッキやアンドレス・ベエウサエルト(アカ・セカ・トリオ)、モノ・フォンタナやアレハンドロ・フラノフを中心に編んだが、これまでに選曲した編集盤の中でも、静かだが最も熱い反響が続いている(先日、二子玉川の美味いトンカツ屋でかかっていて、店主に声をかけられたのには驚いた)。ランブル・フィッシュ/フアン・ステュワート/ウリセス・コンティ/ダリオ・リポヴィッチを含む“素晴らしきメランコリーの世界”シリーズの『ピアノ&クラシカル・アンビエンス』『ギター&フォーキー・アンビエンス』と併せて聴いてほしい。
2012年01月27日
橋本徹 (SUBURBIA) 選曲の最新コンピが1/27入荷!
アプレミディ・レコーズの2012年ファースト・リリース『音楽のある風景~サロン・ジャズ・ラヴ・ソングス』が1/27入荷! お買い上げの方にはもれなく、橋本徹・選曲のスペシャルCD-R『冬の終わりから春の始まりの夜に』(3枚組!)をプレゼント致しますので、お見逃しなく!

New Release

V.A.『音楽のある風景〜サロン・ジャズ・ラヴ・ソングス』

販売価格(税込): 2,400 円

橋本徹 (SUBURBIA) 選曲の最新コンピが1/27入荷!

アプレミディ・レコーズの2012年ファースト・リリースは、待望の「音楽のある風景」シリーズ最新作『サロン・ジャズ・ラヴ・ソングス』。切なく揺れる恋ごころと募る思いをセンシティヴなメロディーに託した、女性ヴォーカルによる愛の歌と、気品に満ちたサロン・ジャズ・フィーリングがメロウに溶け合う至福のコンピレイション。ブロッサム・ディアリー3曲/スティーヴィー・ワンダー3曲/バート・バカラック2曲/サイモン&ガーファンクル/ビートルズ/アル・グリーン/ジョニ・ミッチェル/ニール・ヤング/シンディ・ローパー/ジェイムス・テイラー/ロバータ・フラックなどの絶品カヴァーも含む、ビタースウィートな心象風景とロマンスの香りが胸を打つ珠玉の一枚です。アプレミディ・セレソンでお買い上げの方にはもれなく(通販含む)、橋本徹・選曲のスペシャルCD-R『冬の終わりから春の始まりの夜に』(3枚組!)をプレゼント致しますので、お見逃しなく!

V.A.『HAVEN'T WE MET ?~SEASON'S GIFT EP』

販売価格(税込): 1,050 円

アプレミディ・レコーズから一年間の感謝の気持ちをこめた、シーズンズ・グリーティングス! 「usen for Cafe Apres-midi」の10周年を記念してリリースされた至福のコンピレイション『Haven’t We Met?』(こちらのCDも、12月中はクリスマス・カラーの麻ひもパッケージでのお届けとなりますので、ぜひお見逃しなく!)のボーナス企画として、心躍るウィンター・クラシックを厳選したスペシャル盤『Season’s Gift EP』が登場。知る人ぞ知るとっておきのクリスマス・ソングとしてCD化が熱望されていた絶品のハートウォーム・グルーヴ、ディーン・グレッチのM1から、限定7インチで人気を呼んだ親密でメロディアスな心暖まる男女デュエットによるケニー・ロギンスのカヴァー、ベニー・シングス&クララ・ヒルのM2、かけがえのない冬の情景をフォーキー&アコースティックに描く名SSW、マイケル・ディーコンのM3、ポスト・ブロッサム・ディアリーと讃えられるインティメイトな歌声で軽やかにクリスマス・ワルツを奏でる、ジャネット・サイデルのM4、そして坂本龍一がフランス印象派〜ビル・エヴァンスへの敬愛から綴った美しい「戦場のメリー・クリスマス」のテーマ、ドス・オリエンタレス(ピアノはウーゴ・ファットルーソ)のM5まで、心地よく冬を彩る最高に心安らぐ音楽を収め、¥1,050(税込)のスペシャル・プライス。アプレミディ・セレソンでお買い上げの方にはもれなく(通販含む)、橋本徹・選曲のスペシャルCD-R『Haven’t We Met?〜Season’s Gift LP』をプレゼント致しますので、お見逃しなく!

『FREE SOUL GRAND GALLERY~CHILL-OUT MELLOW LOVERS』

販売価格(税込): 2,500 円

東京屈指の高感度レーベル、グランド・ギャラリーの豊富な音源から、橋本徹がメロウ&グルーヴィーなフリー・ソウル的心地よさに、都市生活者の心を癒すチルアウト・フィーリングをまぶして、名作のみをセレクトした『Free Soul Grand Gallery ~ Chill-Out Mellow Lovers』が、いよいよ10/5にリリースされます。すべてのミュージック・ラヴァーに捧ぐ、チルアウト・メロウな極上のオリジナル・チューンから、珠玉の名曲カヴァー群(スティーヴィー・ワンダー4曲/ハイ・ファイ・セット2曲/ブラン・ニュー・ヘヴィーズ/荒井由実/アル・クーパー/スピナーズ/ダニー・ハサウェイ/シャーデー/プリテンダーズ/マーヴィン・ゲイ/ジョン・レノン/ジャクソン・シスターズ/スペシャル・AKA/ミニー・リパートンetc.)まで、2枚組32曲157分の感動・快適な音楽旅行が、何と¥2,500(税込)のスペシャル・プライス。アプレミディ・セレソンでお買い上げの方にはもれなく(通販含む)、橋本徹・選曲のスペシャルCD-R『駒沢公園の秋~アコースティック・メロウ・ミュージック』(Night & Dayの2枚組!)をプレゼント致しますので、お見逃しなく!

V.A.『HAVEN'T WE MET ?』

販売価格(税込): 2,500 円

アプレミディ・レコーズ最新作として、橋本徹の監修プロデュースによる「usen for Cafe Apres-midi」10周年記念コンピ『Haven’t We Met ?』が、6/5にリリースされます。橋本徹を始めとする14人の選曲家がそれぞれ、10年間の思いの詰まった「この1曲」をセレクト、さらに全員の推薦による厳選された6曲を加え、ジャズ/ボサノヴァ/ソフト・ロック/シンガー・ソングライターを中心に計20曲ものカフェ・アプレミディ・クラシックを贅沢に収録した、音楽を愛するすべての人へ心をこめて贈りたい、永遠不滅の名作が80分にわたって連なる至福の一枚です(初回限定ハンドメイド・パッケージ/豪華28Pブックレット付き)。アプレミディ・セレソンでお買い上げの方にはもれなく(通販含む)、橋本徹・選曲のスペシャルCD-R『usen for Cafe Apres-minuit ~ Moonlight Serenade』(2枚組)をプレゼント致しますので、お見逃しなく!

V.A.『音楽のある風景〜食卓を彩るサロン・ジャズ・ヴォーカル』

販売価格(税込): 2,400 円

お待たせしました! アプレミディ・レコーズの2011年最初のコンピとなる『音楽のある風景~食卓を彩るサロン・ジャズ・ヴォーカル』が、3/24にいよいよリリースされます。ジョアン・ジルベルト/アントニオ・カルロス・ジョビン/マリーナ・ショウ/シャーデー/ヴィンス・アンドリュース/ギルバート・オサリヴァン/バート・バカラック/セルジオ・メンデス/トニーニョ・オルタ/デイヴ・フリッシュバーグなどの音楽ファン垂涎の傑作カヴァーから、絶品のオリジナル~スタンダードまで、美しいメロディーと軽やかなスウィングに胸躍り心ときめく、キャッチー&グルーヴィーな多幸感あふれる至福の一枚です。アプレミディ・セレソンでお買い上げの方にはもれなく(通販含む)、橋本徹・選曲のスペシャルCD-R『福音~レクイエム』(2枚組)をプレゼント致しますので、お見逃しなく!

V.A.『音楽のある風景~寝室でくつろぐサロン・ジャズ・ヴォーカル』

販売価格(税込): 2,400 円

大好評「サロン・ジャズ・ヴォーカル」シリーズ「食卓」編の対となる待望の新作『音楽のある風景~寝室でくつろぐサロン・ジャズ・ヴォーカル』が、4/21にいよいよリリースされます。チェット・ベイカー/タニア・マリア/ジョニ・ミッチェル/ユーリズミックス/トッド・ラングレン/キャロル・キング/イヴァン・リンス/エリック・サティ/スティーヴィー・ワンダー/トニーニョ・オルタ/マリーナ・ショウ/ブライアン・イーノなどの音楽ファン垂涎の傑作カヴァーから、絶品のオリジナル~スタンダードまで、美しいメロディーとゆるやかなスウィングに柔らかな笑みがこぼれる、メロウでハートウォームな至福の一枚です。アプレミディ・セレソンでお買い上げの方にはもれなく(通販含む)、橋本徹・選曲のスペシャルCD-R『Prayer For Love And Peace』(2枚組)をプレゼント致しますので、お見逃しなく!

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